嫁節句
2018年02月26日
南国高知においても一際温暖な安芸では2月に早、梅桃が花を咲かせ季節が変わることを教えてくれます。皆様は『嫁節句』という言葉をご存知でしょうか。地域性もありますが、四国ではかつて特に盛んに行われていたようです。結婚して初めてのお節句( 年 5回 七草 桃 端午 七夕 菊 )に里側から高砂人形を贈ったりしてお祝いしたそうです。私は安芸に嫁いだ10年近く前に初めてその風習を知り、親戚中にお祝いしていただきました。正直、披露宴にも来ていただいたばかりなのに自分達夫婦の為に何度も集まってもらって申し訳ない気持ちが当時の私は強かったです。けれど10年経ち、先日嫁節句に御用命いただいたお品を整えている時に思いました。どんなに知っているようでも、実際に結婚してみなければ分からない事は沢山ある。スタートを切ってからの夫婦の様子を知りたい親心。また、お嫁に来てくれた喜びを改めて伝えたい親心。様々な人の思いから生まれた風習なんだなと。夫婦仲良く、共に白髪が生えるまで。この季節が来る度にあの日を思い出すことができ幸いです。
店舗ならでは
2018年02月07日
最近はインターネットで便利に買い物ができ、忙しい日々の中本当に助かります。当店もオンラインショップで多彩な品数の中から選んでいただけます。http://www.shaddy.gr.jp/85220-000/がしかし、日々お客様とのやりとりで多いのはお祀りされ、来客の方に持って帰っていただくのにどれ位の重さであったり、紙袋に実際に入れた大きさになるかとの質問です。高齢化の中、以前のお返しは重たくて持って帰れなかったと、親しい間柄ゆえストレートに伝えられることも珍しくありません。カタログでは分かりづらい質量を店頭では感じていただくお手伝いを心がけております。また、熨斗に関しましても地域ごとの風習がございます。そのご相談に応じられるのも長年、その地域で店を構えている店舗ならではと思い、丁寧にご説明させていただきます。安芸方面へ起こしになられる方はぜひ実際の店舗に足をお運びくださいませ。心よりお待ち申し上げております。
嫁節句
2018年02月26日
南国高知においても一際温暖な安芸では2月に早、梅桃が花を咲かせ季節が変わることを教えてくれます。皆様は『嫁節句』という言葉をご存知でしょうか。地域性もありますが、四国ではかつて特に盛んに行われていたようです。結婚して初めてのお節句( 年 5回 七草 桃 端午 七夕 菊 )に里側から高砂人形を贈ったりしてお祝いしたそうです。私は安芸に嫁いだ10年近く前に初めてその風習を知り、親戚中にお祝いしていただきました。正直、披露宴にも来ていただいたばかりなのに自分達夫婦の為に何度も集まってもらって申し訳ない気持ちが当時の私は強かったです。けれど10年経ち、先日嫁節句に御用命いただいたお品を整えている時に思いました。どんなに知っているようでも、実際に結婚してみなければ分からない事は沢山ある。スタートを切ってからの夫婦の様子を知りたい親心。また、お嫁に来てくれた喜びを改めて伝えたい親心。様々な人の思いから生まれた風習なんだなと。夫婦仲良く、共に白髪が生えるまで。この季節が来る度にあの日を思い出すことができ幸いです。
店舗ならでは
2018年02月07日
最近はインターネットで便利に買い物ができ、忙しい日々の中本当に助かります。当店もオンラインショップで多彩な品数の中から選んでいただけます。http://www.shaddy.gr.jp/85220-000/がしかし、日々お客様とのやりとりで多いのはお祀りされ、来客の方に持って帰っていただくのにどれ位の重さであったり、紙袋に実際に入れた大きさになるかとの質問です。高齢化の中、以前のお返しは重たくて持って帰れなかったと、親しい間柄ゆえストレートに伝えられることも珍しくありません。カタログでは分かりづらい質量を店頭では感じていただくお手伝いを心がけております。また、熨斗に関しましても地域ごとの風習がございます。そのご相談に応じられるのも長年、その地域で店を構えている店舗ならではと思い、丁寧にご説明させていただきます。安芸方面へ起こしになられる方はぜひ実際の店舗に足をお運びくださいませ。心よりお待ち申し上げております。
嫁節句
2018年02月26日
南国高知においても一際温暖な安芸では2月に早、梅桃が花を咲かせ季節が変わることを教えてくれます。皆様は『嫁節句』という言葉をご存知でしょうか。地域性もありますが、四国ではかつて特に盛んに行われていたようです。結婚して初めてのお節句( 年 5回 七草 桃 端午 七夕 菊 )に里側から高砂人形を贈ったりしてお祝いしたそうです。私は安芸に嫁いだ10年近く前に初めてその風習を知り、親戚中にお祝いしていただきました。正直、披露宴にも来ていただいたばかりなのに自分達夫婦の為に何度も集まってもらって申し訳ない気持ちが当時の私は強かったです。けれど10年経ち、先日嫁節句に御用命いただいたお品を整えている時に思いました。どんなに知っているようでも、実際に結婚してみなければ分からない事は沢山ある。スタートを切ってからの夫婦の様子を知りたい親心。また、お嫁に来てくれた喜びを改めて伝えたい親心。様々な人の思いから生まれた風習なんだなと。夫婦仲良く、共に白髪が生えるまで。この季節が来る度にあの日を思い出すことができ幸いです。
店舗ならでは
2018年02月07日
最近はインターネットで便利に買い物ができ、忙しい日々の中本当に助かります。当店もオンラインショップで多彩な品数の中から選んでいただけます。http://www.shaddy.gr.jp/85220-000/がしかし、日々お客様とのやりとりで多いのはお祀りされ、来客の方に持って帰っていただくのにどれ位の重さであったり、紙袋に実際に入れた大きさになるかとの質問です。高齢化の中、以前のお返しは重たくて持って帰れなかったと、親しい間柄ゆえストレートに伝えられることも珍しくありません。カタログでは分かりづらい質量を店頭では感じていただくお手伝いを心がけております。また、熨斗に関しましても地域ごとの風習がございます。そのご相談に応じられるのも長年、その地域で店を構えている店舗ならではと思い、丁寧にご説明させていただきます。安芸方面へ起こしになられる方はぜひ実際の店舗に足をお運びくださいませ。心よりお待ち申し上げております。